パリの食べもの
Food from Paris.
ここでは、本格的なフランス料理ではなく、手軽に自分の空間にパリ感をだせる
「おつまみ」的なものをセレクト。
せめてこのひと時でも、ほんのちょっとの手間で、パリを自分の部屋で感じたい。
tabibeya paris が選ぶパリを感じるための食べもの。
手軽に「お部屋旅」を演出してください。
パティスリーの本場。パリを感じるスイーツは数多にある。
「ラデュレ」が2008年に銀座三越にオープンして以来、最近では、
「マカロン」は、ブームを通り超えて、どこでも手に入れられる定番スイーツになりました。
「ラデュレ」の「マカロン」でないなら、もうひとつのパリの定番中の定番スイーツ、
「アンジェリーナ」の「モンブラン」かな、とも思いましたが、モンブラン自体は、
日本でも既にとてもなじみのあるケーキ。あまりパリ感は感じられなさそう。
そこで、ここでは、「パリ-ブレスト」をセレクトします。
車輪型をしたシューの間にいろいろなクリームを挟んであるあれです。
輪切りのドーナツ程度の大きさのものから、ホールサイズのものもありますね。
手軽に、お部屋旅。お取り寄せもできますが、以外に簡単にそれなりのものを自作できます。
レシピをリンクしておきます。
cookpadより : http://cookpad.com/recipe/2135749
チーズをフランス語で、フロマージュ。パリの定番中の定番、 フロマージュ専門店の「キャトルオム」本店(左の写真) に入った瞬間のあの興奮をもう一度味わいたい。
「キャトルオム」セレクトのフロマージュも取り寄せできる時はできるのですが、 チーズの世界は、ワインと同様に、奥が深い、好みが多様、
なので、 これがお勧めの一品とはセレクトできません。 そこで、ここでは、チーズ入門書をセレクトします。
Bistro & Brasserie
ビストロ ブラッスリー
パリのいたるところにあるビストロやブラッセリー。レストランほど堅苦しくなく、 カフェよりもおいしいものがたくさんおいてある、フランスの居酒屋的な存在。
そこで出されるちょっとした肴を、手軽に再現できないかなーと思いながら探したら、 ずばりの良書を見つけました。